美容体重?健康体重?

美容体重とは、モデル体重のように見た目的に綺麗に見えるであろう体重のことです。
健康体重とは、正しくはBMI指数といい、聞いたことがあると思います。
つまり、身長(m)の二乗×22で算出される体重のことですね。
一番病気をしないといわれているBMI指数「22」という数字を覚えておいてください。
美容体重は×20で計算していますのでちょっと数字的に厳しいようですが、モデル体重
を達成するために必要となってきます。
ここで注意したいのが痩せたいという思いが強すぎて過剰なダイエットだけは絶対に
やめましょう。しっかり食べてダイエットできる方法もあるのですから。
私の場合は、魚と野菜中心の食生活で1か月で3kgもダイエットできたのですから。

美容体重・健康体重・体脂肪率

一般的に体脂肪率の判定基準として女性の場合は30%以上、男性は25%以上
で肥満とされているようです。
詳しくはこちらのサイトで美容体重達成のための勉強をしてみてください。
http://www.mew.co.jp/kurasi/biyo/taisibo.html
一般的に健康体重の算出方法として
BMIが22→身長(m)×身長(m)×22
で出た数値となりますが、これは女性にしてみれば「結構太ってるかも」と思う方も多いのではないでしょうか。
ここで出てくるのが、美容体重というもので。上の式で数値22が20に変わります。
BMI22は、もともと「この数値が一番病気になりにくい」というものなのです。
上のサイトのページにもあるように痩せすぎてると貧血になりやすい・倒れやすいという症状を発症してしまいます。
ただ、女性の場合は痩せすぎつまり体脂肪率が低すぎになった場合、月経異常になる確率が高くなるので注意が必要です。

美容体重ダイエットのキーワード

美容体重でダイエットするためのカロリーのキーワードは3つです。
食物繊維・たんぱく質・ビタミンB郡&ミネラルの3つを忘れないでください。
食物繊維が含まれているものは、海草、こんにゃく、大豆、きのこ、ごぼうです。
たんぱく質は、プロテイン、卵、豆腐、えび、いか、ささみ等で
ビタミンB郡&ミネラルは、レバー、大豆、納豆などを摂取するとあなたが目標とする
美容体重を達成することができるでしょう。
それからカロリーを溜め込まないヒントは8つを紹介しておきます。
1.毎食一品は野菜を取る。(野菜ジュース可。)
2.トマトの有効活用。(脂肪の吸収を抑える。)
3.ウーロン茶を飲む。(脂肪を燃やし、カロリーを消費する。)
4.大豆サポニンを活用する。(糖質の代謝を促し、体脂肪をつきにくくする。)
5.酢は日頃から取る。(エネルギー代謝を活発にする。)
6.ニンニクを活用する。(におい、唐辛子の辛味に脂肪を燃やす効果がある。)
7.グレープフルーツを食べる。(においや成分はダイエットに効果的。)
8.キィーウィとヨーグルトの組み合わせをする。(脂肪の代謝を促進する。)

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